先週末は大阪でTICAのキャットショーがございました。
ウタちゃんを連れて朝4時頃に福井を出発。我が家の猫たちは家族に託して出かけました。(いつもありがとう!)
思ったより高速道が空いていて早く到着したので、辺りを散策、朝食を食べて開場まで待ちました。
会場は大阪城ホール内城見ホール。初めての場所です。
ウタちゃんは 「またかよー😥」 って顔。まあそうだよねー(⌒-⌒; )
10時30分くらいから審査がスタート。
審査では、毎回ガチガチに緊張することもなく怒るでもなく、本当に呑気な子というか、マイペースというか、家でもそうですけど穏やかでのほーんとしてて落ち着いたすごく良い子ですって自信持って言える子なんですよね。
マンチカンでショーは本当に難しいんですけど、でも頑張ってくれましたよ。
ウタが審査台に上がり、先生の審査をこっそり見守り中の私⬆️ (ウタちゃーん!心の声)
今回はファイナルに残していただけて3位!ウタちゃんやったよ!!(ウタだけ全然カメラ目線なし。オイオイ)
この日のショーは本年度で一番多い頭数じゃないかと言われるくらいたくさんの綺麗な猫ちゃんたちが勢揃い。その中でマンチカンが勝ち残るのは本当に至難の業。
血統種として長い歴史のある整った猫ちゃんたちはやっぱり強いんです。マンチカンは比較的歴史の浅い猫種なので、これから少しずつでもしっかり確立された猫種になってくれたらいいなー。CFAでも公認してもらえたらいいのですけどね、長年待っていますがこちらもそういったお話は聞けず。
マンチカンは様々なお顔立ちで、いろんな雰囲気、背格好の子がいますよね。それくらいスタンダードと言われるマンチカンは日本では認識されていません。短足だからマンチカンかな?というそれくらいの認識だと思います。だから私が今できることをしたい!と思いTICAのショーの世界に入りました。世界に通用する日本のマンチカンの未来。そうなったら嬉しいなーって。
さて。堅苦しい話はここらへんにしときましょう。
こちらはお昼ご飯のお弁当。すごいボリューム。。でも美味しかったです。もう太ってもいいやと思ってしまった・・(諦め)
ショーが終わったのは19時くらいだったかなぁ。長かったーーー!
家に到着したのは22時半位。お留守番さんたち、良いこにしていてくれたみたいで安堵。子猫たちもみんな元気元気。私はというとその後ホッとしていつの間にか寝てしまって。
TICAのショーって独特の場だし雰囲気だし、でも楽しい、ドキドキしたり時に悔しい・・っていう不思議な空間。不思議っていう表現は正しいのかな、バランスの取れない喜怒哀楽が良い感じで入り混じったような。だからすごく刺激を受けるし、また頑張ろう!って思える場所です。TICAのショーには何よりも猫が大好きで大事に大事に思っている人しかいません。だから猫ちゃんたちが本当にみんな綺麗です。素晴らしいですよ。
また予定が合えば是非参加したいなと思っています。猫ちゃんたちには迷惑な話かもしれないですけど(笑)
2月生まれの子猫たちは元気に成長中です。
成長を見ながら、3月−4月にはご紹介できたらいいなと思っています。
ご見学受付までしばらくお待ちください。