2018/9/15.16とインテックス大阪にて行われたNAG TICAキャットショーに参加してきました。
自家用車で3時間半程はかかるとみて家を出ました。順調に進むと思いきや、途中滋賀の竜王付近で大渋滞に巻き込まれ、約1時間のロスとなってしまい、予定より到着が遅れてしまいました。主催の代表の方に状況をお伝えして、到着はショー開始ギリギリでした。
到着したら今度はインテックス大阪の中で迷子(~_~;)代表の方が迎えに来てくださったので無事辿り着きました。本当助かりました(>_<)
とても広いのですね、そしてすでに長蛇の列が!会場入りして急いで準備して、一息でした。
さて。
今回も1日6リング 2日で12リングのショーです。どういう事かといいますと、2日間で少なくとも12回ととちゃんは審査台に上がり、ジャッジをしていただくということです。
そして結果はオールブリードとスペシャリティで2度のファイナルイン。オールブリードファイナルインとは長毛種短毛種合わせた全猫種の中でのトップ10に入ることです。スペシャリティファイナルインは全長毛種の中でのトップ5です。実はなかなかに大変な事です。
ファイナルインすると猫種スタンダードやどこが良かったのかなどジャッジの先生が説明して下さいます。評価をいただけて、本当に嬉しいです。
キャットショー は貴重なお話し合いの場でもあります。マンチカンの繁殖について、様々な問題点、対する解決策などもお話の中であったりします。とても有意義な時間です。
今回は会場が大阪でしたので、ととちゃんと一緒にホテルで宿泊。ペット可のホテルは少ないですから、貴重な存在です。
初めての見慣れないお部屋で最初は怖がっていたものの、慣れたら全然普通にまったりしていました。
猫の順応性の高さがよくわかります。
そして一緒にキャットショーに出ていると、猫との絆、信頼関係が深まる事を感じられ、とっても嬉しいです。
今は出陳できる子がととちゃんしかいないのですが、これから出られる子はどんどん一緒に行きたいと思っています。どうしても規定ルールがあるので。。マンチカンの場合は短足足長、月齢や3世代血統など色々あります。
まずはととちゃん、暑い中本当によく頑張ってくれました。
そして恐らく条件と得点を満たしていると思うので、DGCダブルグランドチャンピオンのタイトルを獲得できているのではと思います。
2日目は疲れが出たのか、コンディションが落ちてしまい、元気がないようにも見えて、励ましながらの1日でした。
今はもうすっかり家でのんびーり過ごしております。
キャットショーの前からシャンプーやドライヤー、グルーミングと準備段階から頑張ってきたととちゃん、そりゃもうちゅーるでも食べてゆっくりして下さいまし。
帰宅したととちゃんの匂いに子猫達が??誰かな?と不思議そうな反応。でもすぐにわかったようでした。色んな匂いとシャンプーで一瞬わからなかったのでしょうね。
お家でお留守番の猫達もお世話は家族に頼んでいきましたが、お利口さんにしていてくれたようです。
一回のショーに参加するのに色々と大変ではありますが、得られるものも大きいので、これからも猫ちゃんの無理にならない程度に続けていけたらと思っています。